働き方の特徴feature
教育フォロー体制
同行訪問や社内外の研修参加等、一人前の訪問看護師になるまでしっかりとサポートします。
医師連携
仕事との両立
〈9~17時〉での勤務時間、直行直帰、産休・育休の取得実績…等、子育て世代が働きやすい環境です。
グラフgraph
- 医療保険:介護保険
- 疾患・症例
- お看取り件数
- スタッフ看護師 17名
(常勤:5名、非常勤:12名)
PT 3名
(常勤:1名、非常勤:2名)
OT 2名
(非常勤:2名)
事務 3名
(2023年2月時点) - スタッフ年齢20代:2名 / 30代:2名
40代:7名 / 50代:10名 / 60代:4名 - 性別男性:1割
女性:9割
- 平均残業時間残業時間
20時間以下/月
※常勤スタッフの場合 - 1日の訪問件数の目安訪問件数
5~6件/日
※30分・60分訪問が大半 - 時間外の緊急出動回数夜間緊急出動
5回未満/月
※終末期のご利用者状況に応じて増減
よくある質問Q&A
教育フォロー体制はどのようになっていますか?
その方のスキル・経験に合わせた形でのフォローアップを実施しております。
訪問看護未経験者は「新任研修」に必ず参加していただきます。
また、経験の有無に関わらず、安心して独り立ちできるまで同行訪問(※)をしっかりと組みます。※中には2ヶ月以上の同行訪問期間を設ける方も。
その他にも、医師会主催の研究会や勉強会もありますので、ご自身の興味のある領域に合わせて学びを深めていくことも可能な環境です。小さな子どもの子育て中なのですが、働き方の相談は可能ですか?
可能です。例えば、ご希望に合わせた形で、週3~4日での勤務や時短勤務といった調整をしております。
また、直行直帰も許可していますので、お子さんの送迎に合わせた働き方が可能です。
その他、夜間のオンコール対応が難しい場合は、オンコール当番を一時的に外すことも相談可能です。
スタッフは子育て中・子育て経験のあるメンバーが多数在籍しています。
子育てと仕事との両立について相談しやすい環境だと思いますよ。オンコール業務のイメージがついていません。
契約するご利用者の緊急時に備えて、営業時間外の時間帯も含めた24時間対応をスタッフ内での当番持ち回り制でおこなっています。
おおよその当番回数としては月に7回前後が目安で、原則2日ごとに交代となります。※希望に合わせて当番シフトの交代は都度相談可能です。
夜間当直とは違うので、オンコール当番の時もご自宅でいつも通り過ごしていただくことが可能ですし、緊急対応の頻度もそう多くはありません。
また、緊急時に判断に困った時は、管理者がバックアップについておりますので、例え深夜帯でもいつでも相談可能です。
最初は不安に感じることもあるかと思いますが、慣れれば負担感は想像以上に少なく、夜勤と比べると身体的にも遥かに楽だと思いますよ。訪問はどのような手段でおこないますか?
事業所から貸与した、電動自転車もしくは原付バイクとなります。
訪問方法は希望に合わせてどちらでも結構ですので、仮に原付バイクの運転に不安がある方は、電動自転車のみでの訪問でも問題ありません。
なお、地域柄として訪問先での駐車スペース確保の問題があり、車での訪問はおこなっていません。情報の記録・共有はどのような方法を用いていますか?
電子カルテを導入しています。
また、電子カルテに合わせたiPadを貸与しており、そちらの自宅への持ち帰りも可能です。
特に子育て世代で直行直帰をされる方は、希望があれば自宅に戻って都合の良いタイミングで記録業務をおこなうこともできます。外部の研修(勉強会等)への参加や資格取得に関する支援はありますか?
法人として年2回は外部の研修へ参加することを推奨しております。
参加する研修はスタッフ自身が関心のある分野に合わせて選択可能で、またその参加費も原則全額補助をしています。
資格取得支援については、希望する資格や法人への貢献状況を見ての判断となり、その状況見合いで相談可能です。臨床経験の点で、応募に必須な条件はありますか?
特にありません。
ご本人のやる気があれば、新卒や若手といった方の応募も受け入れをしております。
※大阪府訪問看護ステーション協会の定める「新卒訪問看護師育成プログラム」も利用可能。
その他にも、経験のある領域に偏りがある(病棟経験が少ない等)、ブランクが長いといった方についても、まずは一度ご相談ください。